展示会ブース検討の教科書として

集客力のある展示会ブースをどのようにつくるか。

解説したテキストブックを作成しました。

全60ページ、A5サイズで持ち運びしやすい大きさに制作しています。当社自主制作の本のため、非売品。

内容は、主にセミナーでお話ししている内容を記載。当社にブースデザインをご依頼していただたお客様や当社主催のセミナーにて配布しています。

セミナー参加後の復習に、ブースご依頼時の参考資料としてお役立ていただければと思います。

 

目次

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はじめに|展示会ブース検討の基本方針として

■特集|

・成功事例の解説

・中小企業合同ブース「NIPPON QUALITY」

■CHAPTER-01|展示会ブースの基本的な考え方

・来場者が集まらない5つの理由

・展示会出展に成功するとは?

・展示会ブースに必要なものとは?

・展示会ブース検討の基本概念

・ブースデザイン検討の前提条件

・理想的なブースとは?

・ブース検討の流れ

・5つのキーワード

 

■CHAPTER-02|成功する展示会を創り上げる10の検討ポイント

POINT-01 小間位置を分析する

POINT-02 キャッチの言葉の考え方

POINT-03 通路際を活用する

POINT-04 照明を効果的に使う

POINT-05 陳列を検討するポイント

POINT-06 収納の考え方

POINT-07 商談席の考え方

POINT-08 ブースイメージの決定方針

POINT-09 パネルデザインと配布物

POINT-10 スタッフ配置戦略

 

CHAPTER-03|事例集

 

■あとがき|展示会業界の発展のために

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。