倉庫だけが収納ではない。展示台下など用途に応じた収納形態を

収納の種類は、倉庫、展示台下、展示台のオープン収納などがある
倉庫は思っているより収納量はない

展示会ブースにおいて「収納」と言うとまず倉庫を思い浮かべてしまう方も多いと思います。しかし、倉庫は思っている程収納力がないことはご存知でしょうか。例えば、住宅におけるウォークインクローゼットも一緒なのですが、倉庫内の半分は「通路」に必要になってしまいます。その関係上、その形状・容積程収納力は持てないのです。単純に収納量だけを問題にするのであれば、展示台の下を全面収納にした方が収納力は高くなります。展示会ブースにおいて収納場所はメインではないですが重要な要素。そしてブースにおける収納場所は倉庫だけでなく、展示台の下も有効だということ。収納の方法も完全に隠してしまうクローズな収納と、直ぐに取り出せるフタのないオープンな収納などの種類もあることを覚えていてください。

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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