EXHIBITION|Work Style Reform EXPO 第23回[東京]ワークプレイス改革 EXPO[春]
HALL|東京ビッグサイト
DATE|2025.06.25-27
SIZE|9m×8.1m×3.6m(9小間)
CLIENT|株式会社フロンティアコンサルティング 様
コワーキングスペース等6つのソリューションを紹介
株式会社フロンティアコンサルティングは、「オフィス移転・設計・施工・不動産仲介などをワンストップで手掛ける『ワークプレイス構築事業』を主幹とするコンサルティングファーム」。
SUPER PENGUINがお手伝いするのは2回目です。
出展内容は次の6つのソリューション。
⚫︎オフィス環境サーベイ「WORK STAGE INSIGHT β」
⚫︎オフィスマネージャーのためのリサーチネットワーク「Worker’s Resort」
⚫︎企業の働き⽅と働く環境の魅力を伝えるウェブメディア「HOWHERE」
⚫︎離島のコワーキングスペース「Izu-Oshima Co-Working Lab WELAGO」
⚫︎パーソナルシェアオフィス「comolu」
⚫︎バーチャルプラットフォーム「meta-work Oasis」
9小間サイズ3面開放に適度に壁を設けました。
正面入口にはブース内のコンテンツ配置がわかるナビゲーションパネルを置いています。

通路に面して壁を設け資料を提示
通路に面して柱を兼ねた壁を設け、来場者が通路で資料をざっと見て、興味のある人がブース内に流入するように仕掛けています。
パンフレットも自由に手にとれるようにPENGUINワイヤーで設置。
展示台に蹴込みを設けておくことで、拒絶感がなく、壁やパネルに近づいてテキストを読むことができます。
全面を壁にするのではないので、ブース内部が見えますが、スタッフと目線を合わせずにブースに入れるところが心理戦略です。
少し内側には展示台の上にパネルを立てているのも同様です。
パネルにはスリットを入れて、人の動きが感じられるようにしています。

6つのソリューションを総合的に紹介するパネル
通路に向いたパネルには、「『働く人』と『働く場所』を進化させる6つのソリューション」と、ブースのテーマを表示。
6つのソリューションの概要と、ブース内の配置を伝えています。
パネルにスリットを設けることで、風通しのよい印象に。パネルから視線をブース内部へ向ければ中の様子も見られて安心感があります。

01-06のナンバリングで6つのソリューションを紹介
ブース中央には多目的テーブルと箱椅子を設置。ノートパソコンを使って商談もできるスペースとしても、スタッフが作業しながら待機するスペースとしても使えます。
奥の壁面にはモニターを埋め込み、パソコンに繋いで説明ができるエリアとしています。
パネルごとに01から06のナンバーを振り、6つのソリューションを説明。グラフィックを同じデザインパターンにしているので、洗練されたサービスという印象になります。
01と04は壁を斜めに配置。背面はストックヤードにしてあります。

すべての展示台にオープン収納
ブース内のすべての展示台にはオープン収納を付けています。
パンフレットや名刺を保管しておき、さっと取り出すことができて便利です。
展示台の側面にはFROTIERの社名を入れています。

隣のブース側にはストックヤードを兼ねた壁
隣のブース側の壁は大きめにして、来場者がブースのテーマなどの情報を得る場所にしています。
梁を支える構造の一部でもあり、梁には、ブースの内外を照らす照明を取り付けてあります。

展示会用に作成したA5判カード
黒地に白文字、墨文字で、展示会用のPENGUINA5判カードを作成しました。
白黒の色使いはフロンティアのテーマカラーに合わせています。
PENGUINワイヤーを使うことでカードやパンフレットの表紙デザインが活かせます。
パンフレットを設置した展示台にも、FRONTIER CONSULTINGのテキスト。
小さいことですが、企業の信頼感を醸成します。

会場通路から情報収集が始まる
壁や梁は高さ3.6mあり、ブースを明るくしているので圧迫感はありません。
むしろ、ブースの中に入ると囲まれている安心感があるようにブースデザインしています。
展示会場は広く、たくさんのブースがあるので、来場者はまずざっと情報収集をと考えます。
歩きながら、ブースに入る前に情報収集できるようにして、興味を喚起すること。
展示会ブースデザインは「心理戦」です。


ブース正面のナビゲーションパネルでブース構成を把握
◆会場について
東京ビッグサイトの東棟1〜6ホールを使った「第23回 東京 総務・人事・経理Week春」の「ワークプレイス改革」に出展。「ワークプレイス改革」は東3ホールあたりでした。
◆小間位置について
ホール出入口に近い、3面開放の9小間。
来場者はとりあえず会場奥へと向かおうとするので、通路側を歩いている時に情報が目に入るようにする必要があります。
◆その他
お客様からは「ブースデザインを考えてくださる点、壁面の記載を考えてくださる点、その他ブース施工においての工事等フォローアップしてくださる点、とてもありがたく思っています。想定外の対応についても、柔軟に対応してくださりとても助かりました。ありがとうございました。」という感想をいただきました。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について

- SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
- 兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)
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