EXHIBITION|10th ASIA BEAUTY EXPO 第10回アジアビューティエキスポ
HALL|インテックス大阪
DATE|2025.06.16-17
SIZE|6m×9m×3.6m(6小間)
CLIENT|株式会社サニープレイス 様

 

赤と白で構成してザクロの種から生まれた新商品を紹介

株式会社サニープレイスは、理美容サロン向けヘアケア製品の企画提案販売を行なっている企業。東京蔵前の本社のほかに静岡、札幌にも拠点を持っています。
以前に展示会出展のお手伝いをしたことがあり、久しぶりのご依頼でした。

アジアビューティエキスポ(ABEX)は、全国美容用品商業協同組合連合会が4年に1度開催しているアジア最大級の美容展示会・イベントで、今回の会場はインテックス大阪。
国内外の美容メーカーの最新商材を展示、トップアーティストによるヘアーショーやセミナーが行われます。

サニープレイスは、ザクロの種から生まれた新商品の紹介、サンプル配布、ヘアアイロン体験、SNSのフォロワーを増やすことを目的に出展しました。
赤と白で構成してザクロの種から生まれた新商品を紹介

高さのあるフレームで立体感を出し、1面だけ壁を作成

白い縁をつけた赤いカーペットに、高さのある白いフレームを角度をずらして置き、フレームから赤いタペストリー吊り下げて、印象的な空間を演出しました。
サイズの異なるBOXを面ごとに白とザクロの赤で色付けしてランダムに並べ、ザクロの木(フェイク)を高さの違うBOXに植えてボリュームを出しています。
1面だけの赤い壁には鏡、赤いタペストリー、白いフレームの柱、BOXの赤・白がヴィヴィッドに人目を引きます。
赤地に白文字の社名は大きめにしてあります。
鏡を貼った壁の裏側がバックヤード。

高さのあるフレームで立体感を出し、1面だけ壁を作成

ブースの角にはザクロのジュースサーバー

ランダムに配置したBOXにザクロの種から生まれた新商品をはじめ多種多様なヘアケア商品をグループ分けして展示。
高さの異なる赤白のBOXが賑わいも感じさせます。
BOXは移動できるので、会期中にも配置を変えてみていました。

正面に見立てた通路際の角には、ザクロのジュースサーバーを置いて、来場者を足を止めていました。
商品ではないのですが、ドリンク提供には人が集まり、スタッフが補充に追われるほどでした。

ブースの角にはザクロのジュースサーバー

2枚のタペストリーを表裏合わせて使用

タペストリーは2枚を背合わせにしてあり、一方ではヘアアイロンを紹介。白地に青でまとめたタペストリーを吊るし、その手前にヘアアイロンの実物を並べています。
赤・白で構成した空間に青が鮮やかで、もう一つの主力商品であるヘアアイロンを際立たせています。

2枚のタペストリーを表裏合わせて使用

鏡を貼ったヘアアイロンの体験コーナー

6小間の広い空間に壁は1面のみ。
赤い壁の高い位置に「SUNNYPLACE」と社名を大きく入れています。

この壁に鏡を貼って、テーブルと椅子を置き、ヘアアイロンの体験ができるコーナーとしました。
ヘアアイロンは来場者が自由に自分の髪に当てたり、練習用のウィッグに当ててみたりすることができるようになっています。

鏡を貼ったヘアアイロンの体験コーナー

ザクロの木(フェイク)で新商品を演出

実がたわわに付いたザクロの木はフェイク品。
ザクロシードのシャンプー&トリートメントに興味関心を抱いてもらう仕掛けとなっています。

「ザクロ種子の研究から生まれた新習慣。ザクロシードの浸透で頭皮から健康な髪づくり」を謳った商品です。

フレームから小型の4枚の説明パネルも吊るしました。
壁面のロゴが隠れないように高さと位置を調整。

フレーム、壁面には照明をつけてあり、高さの異なるBOX展示台を照らしています。

ザクロの木(フェイク)で新商品を演出

ザクロの鮮やかな実が目を引いて

ザクロの木(フェイク)は輸入品。
期日に間に合わせて入手するのに苦労しましたが、大きな効果がありました。

ザクロの鮮やかな実が目を引く演出

オープンな空間にスタッフも点在

スタッフは来場者に対応してブース内を動き回り、あちらこちらで会話が繰り広げられていました。

オープンな空間にスタッフも点在

体験コーナーは大盛況

鏡を貼った体験コーナーでは、来場者が自分の髪にヘアアイロンを当てたり、スタッフが来場者の髪にヘアアイロンを当ててみせるといった光景も見られ、終日盛況でした。体験コーナーは大盛況

◆会場について
2025年の会場は、インテックス大阪。
赤・白の大胆な構成は、ヴィヴィッドな色合いを好む大阪の会場であることも意識して採用しました。

◆小間位置について
5号館の会場中央寄り。サニープレイスのブースは6小間と大きめですが、周囲も大型ブースが並んでいました。

◆スタッフについて
オープンな空間で、商品も点在させているブースなので、スタッフはブース内を常に動き回っていました。

(文:田宮谷)

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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