EXHIBITION|8th international apparelEXPO spring 第8回 国際アパレルEXPO 春
HALL|東京ビックサイト
SIZE|5.4 m×3.0 m×2.7 m(1.5 小間)
CLIENT|シタテル株式会社 様
「国際アパレルEXPO 春」での出展。
国際アパレルEXPOとは、国際 アパレルEXPOは、レディースウェア、メンズウェア、キッズウェアなど、あらゆるアパレル商材が世界中から出展するアパレル商談専門展。セレクトショップをはじめ、専門店、百貨店、通販、輸出入商、メーカーなど、数多くの来場バイヤーとの間で取引・商談が行われます。
また、シタテル株式会社様は、衣服生産に関わる様々なクラウドサービスを提供されている企業様です。今回の出展では、「sitateru CLOUD 生産支援」「sitateru CLOUD 販売支援」の2サービスをメインに展示されています。
通路近くに設置した展示台には、デモスペースを用意。奥壁面にはサービスの概要と特徴を記載したパネルを取り付けました。デモ機を触りながらでも、パネルの内容が理解できるよう、パネルに入れ込む情報量や文字サイズなど細かく調整をしています。
デモスペースには、ファイリングした資料を用意。
スタッフの方が説明する際にはもちろん、来場者も自由に見ることが出来ます。ブースの中で、それだけ滞留時間を伸ばすかという工夫が、ブースへの集客効果にも繋がってきます。また、来場者の方が自由に見ているところへお声掛けをする等、スタッフの方もスムーズな接客をすることが出来ます。
展示台にはパンフレットラックを設置。来場者が自由にパンフレットを取れるようにしています。
「パンフレットだけでも貰っていこう」と思わせることも、ブースへ近づいてもらうために効果的です。
当社は、来場者は基本的に「つかまりたくない」と思っていることを前提にブースづくりを行っています。つかまりたくないと思っている来場者に対して、どうすれば「寄りたい」とブースに興味を持ってもらえるか、そして、いかに滞留時間を伸ばすかがブースデザインをする上での大きなポイントになります。
ブースへ近づいてきた際、どこからでも見える位置にキャッチを配置。「どの様なことが出来る製品・サービスなのか」が瞬時に分かる仕組みです。
何を扱っているブースなのかを認知させることは、数多くのブースがある展示会場の中ではとても重要なことです。
デモスペースエリアには、箱椅子を用意。
腰かけていただく事も、お荷物を置くことも可能になっています。そうすることで、よりブース内での滞留時間を伸ばすことができます。
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。