EXHIBITION|映像・CG 製作展(コンテンツ EXPO 東京 2019)
HALL|東京ビックサイト
SIZE|18㎡(2小間)
CLIENT|株式会社ストーリーテリング

作品のストーリーを大切にする動画制作会社のブース。同じ展示会内に出展している同業他社のブースとの差別化のため、「動画撮影だけでなく写真も撮ります」という点をフォーカスし、ブース全体のデザインを行っています。スタッフの方々の持つイメージ、会社のイメージから、ブース全体の色に黒と木目調を採用。同時に「写真も、動画制作も」というキャッチを掲示することで、会場内でも「何が特徴のブースなのか」を分かりやすくしています。ブース形状的には、ブース中央に商談と作品紹介を兼ねた大きなカウンターを設置。この部分で主に接客を行うことで「常に賑わっている感」を出すように、意図的なブース計画を行っています。

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

2024.10.15(火)@大阪|"最強の結果"を出すブースデザインセミナーご予約受付中

METHOD/OSAKA|展示会出展者・業界関係者向け

「最強の出展結果」を出す展示会ブースデザインの手法

METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。