EXHIBITION|Asset management EXPO【Spring】 資産運用EXPO【春】
HALL|東京ビッグサイト
DATE|2026.01.16-18
SIZE|9m×2.7m×2.7m(3小間)
CLIENT|株式会社ベルテックス 様
ロゴカラーのオレンジと黒で高級感のあるブースに
株式会社ベルテックスは、不動産の企画開発、売買、賃貸管理などのサービスを行う総合不動産企業。不動産投資の提案を目的として「資産運用EXPO」に出展しています。
過去にも出展経験はあり、今回初めてSUPER PENGUINにご依頼いただきました。
ブースは2面開放の3小間。
白を基調に、ベルテックスのロゴカラーであるオレンジと黒を差し色として、高級感を演出。
やや明るめのオレンジのカーペットに、濃いオレンジをアクセントとして梁とステージに入れました。
奥の商談スペースやグラフィックパネルの背景、モニターを設置した壁は黒にすることでシックで落ち着いた雰囲気となっています。
2面開放の角位置にはスタッフが登壇するステージ
社員スタッフによるプレゼンテーションコーナーを2面開放の角に設けました。
縦横両方の会場通路に向けて斜めに背景となる壁を立て、30cmほどの高さのテーブル付きステージを用意。
黒壁にはモニターを設置しています。
ステージの前面は常設パネルとして、不動産投資に関する情報を表示しました。
ブース左奥の黒壁部分にストックヤードを配置しています。

不動産投資情報をまとめたパネルをステージ前面に
会場通路を往来する人の目に留まりやすい角位置のステージには、グラフィックパネルを設置。「不動産運用で得られるメリット」「頭金1万円からはじめられます。」GOOD DESIGN「2020年度受賞」など、興味をひく情報を掲示しました。
キャットウォークのある部屋、サウナのある家など、内装の凝ったおしゃれな不動産を提供していることをアピール。
大きめの赤文字にした「1万円」は特に目をひき、モニターがOFFになっているときにも情報提供ができる状況です。

ブース左側にも情報を掲示した壁面を設置。内側には商談席
ブース左端の通路際にも来場者が立ち止まって読むことができるサービス紹介の壁を立てました。高い位置に企業ロゴ、目立たせたい文字を黒地白抜きにしています。
メインの展示台の上にパネルを吊って、「777円/月〜」「1万円」「99.5%」などの数字を赤文字で表示。思わず数字の意味を読むために立ち止まるようにしています。
パネルの下にはノベルティ、メイン展示台の手前にはイメージキャラクターとして起用している俳優・大沢たかおを表紙にしたパンフレットを並べました。
キャスター付きカウンター(通称PENGUINコロコロ)も1面を黒にして企業ロゴを入れ、バランスをとっています。
ブース奥の壁面寄りには、腰高のテーブルと椅子を置いて商談コーナーに。
腰高の椅子に荷物を置くなどできるので、話を聞いていただける体勢になります。
奥の壁面グラフィックにもパネルと同じ数字情報を表示。

スリットを入れた通路側の壁
通路際の壁にはスリットを入れることでブース内をチラ見が可能。
奥はじっくり商談ができるコーナーとして、低い椅子とテーブルを置いています。
スリットがあるため閉塞感はなく、落ち着けるスペースとしました。
スリット下にはPENGUIN A5判カードを立てかけています。
展示会用に作成したPENGUIN A5判カードは会期中に足りなくなり、増刷するほどに持ち帰っていただけたとのことです。

ワッフルにPENGUIN A5判カードをセットしてお渡し
PENGUIN A5判カードには「不動産投資の気になることお応えします!」のキャッチコピー。
ノベルティとしているワッフルとカードを透明の袋に入れて配布しました。
情報に溢れる展示会では、テキストはシンプルに情報を詰め込みすぎないことも大切。
少し話を聞いてみてもよいかなと、まずは興味をひくための仕掛けとして使います。

社員スタッフがプレゼンテーション
ステージでは、社員スタッフが不動産投資について説明を行ない、来場者の足を止めていました。ノベルティを手にしている来場者もいます。
立ち止まった人にノベルティを手渡し、興味を持った人と話をするという流れで、ブースを活用。
ブースデザインの意図と活用法は、事前にレクチャーを行なっています。

◆会場について
資産運用EXPO【春】は、東京ビッグサイトの南棟で開催されました。
ベルテックスはホール4に出展。
◆小間位置について
ホール出入口に近い角位置。小間サイズの大きめの出展社が多く、全体に落ち着いた雰囲気でした。
◆その他
ワッフルは来場者が手を出しやすいノベルティ。PENGUINA5判カードが見える透明袋で配ることで効果的になりました。SUPER PENGUINは、こうした細かな提案も含めて、出展を成功させることがブースデザインと考えています。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について

- SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
- 兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)
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