EXHIBITION|Beauty World Japan 2020 ビューティーワールド ジャパン2020
HALL|インテックス大阪
SIZE|9m×6m×4m(6小間)
CLIENT|株式会社ハイサイド・コーポレーション 様
「ビューティーワールドジャパン WEST」での出展。
ビューティーワールドジャパンは、ビューティーワールドジャパン、化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、スパ等ビューティに関する最新の製品、サービス、情報、技術が国内外から集う展示会です。また、株式会社ハイサイド・コーポレーション様は、スキンケア化粧品を開発・販売している企業様です。
今回のブースでは、2ブランドをメインに展開。
オレンジ色のタペストリーと、ピンク色のタペストリーを使用しエリア分けをしています。展示台も、白いものと木目調のものでわけているので、視覚的にもわかりやすいデザインに。
両側面はコの字にし、オープンなつくりにしています。正面だけでなく、四方からブース内部の様子がわかり、入ることができるようにすることで人が集まりやすいブースになります。
ブース裏側にはベンチを多く配置。
気軽に腰かけていただく雰囲気にすることで、ブース内での滞留時間を伸ばすことができます。商談等だけでなく、こちらで一休みしていただいたり、荷物を置いたり等、様々な使い方が可能です。
タペストリーは梁の中に収め、下から見ても綺麗なつくりに。
見た目を整えることでブースだけでなく、会社イメージの向上にも繋がります。
壁面上部にはブランドイメージを大きく記載。遠目からのキャッチとしても効果があります。
揃えておき過ぎない工夫をすることで、座ることへの抵抗感を和らげています。
明るいブースにすることで、遠目からもとても目立ちます。
メイン通路際に展示台を設置することで、来場者は気軽にブースへ近づいてくることができます。
手前に商品を並べ、すぐに手に取れるつくりにしブース手前で人だかりをつくることも、ブース集客にはとても効果的。
人だかりがあるブースを見かけ、「あそこのブースはなんだろう」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。ブースへ近づいてもらう・入ってもらうには、ブース自体に興味を抱いていただくことがとても重要です。興味を抱かせるきっかけは様々ですが、キャッチや商品の並べ方を」一工夫するだけで結果が大きく変わってきます。
ブース裏側にもテスターを設置。大阪の国際化粧品展では、テスターを多く並べることも効果的。
場所や展示会にあったディスプレイにすることもポイントのひとつです。
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。