EXHIBITION|第9回 国際ヘルス&ビューティーグッズ EXPO Health & Beauty Goods Expo Tokyo July
HALL|東京ビックサイト
DATE|2022.07.06-08
SIZE|6m×2.7m×2.7m(2小間)
CLIENT|松田医薬品株式会社 様

 

松田医薬品は、高知県に本社を置く、医薬品・医薬部外品・化粧品の製造販売、卸売を行っている企業。スーパーペンギンとは、お付き合いが長く、年に2回ほどの出展時にブースデザインを担当しています。
「製薬会社が作った入浴剤」の展示で、これまではスタッフも白衣で立つといった演出をしてきましたが、今回は店舗での販売をイメージしたデザインをしました。

ブースは目につきやすい角位置。
スーパーペンギンで好立地を確保することが可能な展示会も増えています。壁面は、アイボリーの地色に植物のイラストを描いてナチュラルな印象を醸し出しました。床の質感もオーガニック化粧品店、アロマショップをイメージしています。
柱と梁も木目を採用。
OEMが可能であることを大きめに壁面の2箇所に表示しました。
展示台上には、2枚のタペストリーを吊るし、それぞれの展示台の特徴を表記。左は「重炭酸」、右は「天然生薬」がテーマです。
「重炭酸」がテーマの展示台。台上にもグリーンを置いて、ナチュラルな雰囲気を演出。


フラスコやビーカー、シャーレを装飾として活用し、バスソルト、粉末、香りのサンプルなどをカラフルに並べて、自由にOEMができることを伝えています。「天然生薬」コーナーには、入浴剤に使われるすべての種類の生薬。揉み出すタイプの袋や生薬を手にとって見やすいように、意図的に雑に並べます。

重炭酸の展示台には従来品も展示。高級ホテル等に置かれている入浴剤です。
壁面の棚も、生薬を入れた瓶で装飾。壁面側に製品を展示し、荷物を置いたり、座ったりできる箱椅子も用意しました。
向かって右に立っているのは社員。通る人が寄ってきやすいようにさりげなく立って展示品を見ています。来場者に見えるようにバッグを持っていることがポイントです。
「これまでとイメージを大きく変えた展示で、今回から女性スタッフも加わり、良い感じで開催できました」という感想をいただきました。

デザインを気に入っていただき、9月のも同じイメージでの展示が決まりました。
(文:田宮谷)

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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