CLIENT: 株式会社電産 様
EXHIBITION:JAPAN IT WEEK | ESEC 組込みシステム開発技術展
SIZE:6.0m×5.4m(4小間)
SITE:東京ビッグサイト
毎年5月に行われるITWEEKでのブースです。株式会社電産様は2015年より当社に依頼していただいています。担当者様に展示会後に実績についてお伺いしました。
「2015年より貴社とお付き合いさせて頂き、毎年来場獲得者が増えております。2015年はブースデザインや集客を一新したこともあり目標を前年比120%の530枚に設定したところ、総獲得枚数の結果は852枚。(2014年の結果枚数421枚に比べて)前年比202%と大きくクリアし、2016年は1086枚(2015-16は名刺交換及びバーコードでの合計実績)、更なるチャレンジした2017年は名刺のみの集計で1025枚と大成功となりました。この3年間で獲得率243%増という素晴らしい結果となっております。また数千万クラスの受注にも結び付いており大きな成果を得られています」
このように貴重な嬉しいご意見をいただきました。実は電産さんのブースはこの3年間基本的なブースの考え方は変えていません。ただ、毎年前年の反省点を活かしてバージョンアップしていくようにしています。また、電産さんの方で展示会ブースに置くキャラクターにしている「アヒル(当社では勝手にぴーちゃんと命名)」が来場者にとっての記憶に残る目印になっているのかもしれません。電産さんにブースの結果をお聞きしたついでに当社へご依頼いただいた理由についてもお聞きしました。
「HP上で過去実績/作品集を拝見し、竹村さんの感性とカラーバランス、エッジが映える施工デザインが気に入りご来社頂きました。私個人としても大手飲食チェーンの店舗開発をしていた経験があり動線の引き方とブースへの来場者流入イメージと回遊経路の説明に納得する点が多々あり決め手となりました」
とのこと。電産さんとはもう3年のお付き合いになりますが、当社を信頼し、全面的に任せてくださっているからこその結果だと感じています。当社も毎年電産の方々とは楽しく仕事をさせていただいています。
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。