EXHIBITION|三次元表面加飾技術展・コンバーティングテクノロジー総合展

SIZE|6.0×3.0×H2.7(2小間)

コンバーティングテクノロジー総合展|NISSHA株式会社

三次元表面加飾技術展での出展。NISSHAさんは元々印刷技術を出発点に様々な技術を開発されている会社様になります。今回のこの展示会では、車や建材、プロダクトなどの「加飾技術」を展示されています。最終的な製品というより、製品にするための技術。

展示会において、こうした技術やマテリアルなどを展示する際には一つのコツがあります。それは来場者に「発想していただくブース」。このように言うと綺麗な言い方ですが、もっと端的に表現すると「妄想していただくブース」です。通路際に展示台を設置し、そこにサンプルを並べて置きます。丁寧に、ではなくランダムでOK。そこを訪れた来場者の方が、そのサンプルを手に取り、自身のプロジェクトに当てはめ、その場で「想像」していただくことを目的にします。そうすることで、滞留時間が延び、ブースが常ににぎわうようになるんですね。





Boothdesigned by SUPER PENGUIN INC.

www.superpenguin.jp

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

2024.10.15(火)@大阪|"最強の結果"を出すブースデザインセミナーご予約受付中

METHOD/OSAKA|展示会出展者・業界関係者向け

「最強の出展結果」を出す展示会ブースデザインの手法

METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。