EXHIBITION|JAPAN SHOP大阪 2025  JAPAN SHOP OSAKA 2025
HALL|インテックス大阪
DATE|2024.10.17-18
SIZE|12m×3m×2.7m(4小間)
CLIENT|SUPER PENGUIN×大洋工芸 様

 

SUPER PENGUINと大洋工芸の合同出展。
大洋工芸のSUPER PENGUINユニット2小間サイズを2つ使って4小間で出展。
ユニットは1小間サイズと2小間サイズの2種類あります。
シースルーの壁面は、お付き合いのある石川県かほく市のゴム紐を捻って作成しています。
ゴム紐を活用した展示は大阪では初でした。 SUPER PENGUINの引き出し展示台は、左2台にPENGUINの実績模型、右2台に大洋工芸の資料類を置いています。左右は開放、正面にも2箇所の入口を設置。ゴムの撚り具合でパーテーションの役割に。左に13回転で統一しているので、一定のラインが描き出せます。中央の梁にBOX型のフレームを吊り、蛍光イエローのゴムを巻いて来場者の目を引く工夫。会場の出店者を対象に「ブースへの集客で何かお困りですか?」「ブースデザインに満足していますか?」をキャッチコピーに。ブースの実績写真とブースデザインのポイント解説をしています。
展示台の引き出しにはSUPER PENGUINのA5判カード。黄色いゴムが展示台にも明るい印象を与えています。黄色のゴムはランダムにオブジェとなるように巻きました。「集客できる展示会ブースデザインの手法」をテーマにしたA5判カード。
QRコードは、「キャッチコピーの考え方」「来場者を引き寄せるレイアウトの考え方」「伝わる壁面グラフィックの構成方法」「会社案内」の4種類があります。大洋工芸への問い合わせが多数あったと聞いています。
(文:田宮谷)

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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