先日、石川県食品協会様にてブースセミナーを行ってきました。
県内の食品関係企業様向けにSMTSをはじめ、FOODEX、FABEXなど食品系展示会でブースを作るには何がポイントなのかをお伝えさせていただきました。
食品系の展示会は他の展示会、例えば雑貨系・化粧品系などと比べてブースには「賑わい」が必要になります。特に化粧品系では余白を多く取り真っ白なブースというデザインがよくありますが、食品系ではそれでは来場者を集めることは難しくなります。いわゆるデパ地下のように活気のある賑わい感が大切。
しかし、賑やかといっても雑多な感じだと自社商品の質を低く見せてしまいます。ですので大切なことは「センスの良い賑わい」。
食品系のブースでは、この言葉を一つの指標にしてブースを考えます。
もちろん試食も大切。試食を置く展示台の高さ、試食のトレーを持つ方の服装、諸々もブース全体のイメージ、ひいては集客に関わる重要な部分です。
本記事の監修者について
2024.10.15(火)@大阪|"最強の結果"を出すブースデザインセミナーご予約受付中
METHOD/OSAKA|展示会出展者・業界関係者向け
「最強の出展結果」を出す展示会ブースデザインの手法
METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。
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