7月、ギフトショー「LIFE&DESIGN」の出展社説明会にて「自社ブースへの集客が2倍になるブース作り5つの手法」と出して講演させていただきました。

お話しした内容は主に下記内容です。

1.自社ブースに来場者が集まらない「5つの理由」

2.集まるブースとは?

3.ブース集客の「基本3原則」

4.その他の2つ工夫

上記の内、当社が「基本3原則」とお伝えしている3つの施策とその他の2つの工夫、それらを合わせて「5つの手法」としてお伝えしています。

「基本3原則」とは、どのような業種の展示会であっても、この3つの要素を欠いては集客ができない、というもの。その3つに「その展示会ならではの工夫・必要な工夫」を2つ足して「5つの手法」としています。

基本3原則とは、簡単にお伝えすると

「何を扱っているかを分かりやすくすること」

「通路際に展示台を置くこと」

「立ち方・待ち方を工夫すること」

の3つなのですが、これはどのような展示会でも集客上大事な要素となります。また、その他の2つの工夫は、展示会に拠ります。つまり、お話しする展示会の内容に拠るのですが、例えば化粧品系だと、清潔感を出すために照明の考え方が必須だったり、食品系では「センスの良い賑わい」が大切であったり、また産業系ではA1パネルの表示方法などが重要な要素の一つとなってくるわけです。

もっとも、大切なことは5つだけではないのですが、限られた時間の中でのお話ですので、基本的な方針として、「より多くの出展社が一定以上の出展成果を得られるように」と考えお話しする内容を考えています。

現状、展示会出展で「どのようにブースを作れば集客が実現するのか」、展示会ブースの具体的な作り方について、装飾方法について、お伝えしているものはほとんどない状況です。

展示会出展を成功させるためには、どのように出展するか、そのコンセプトなどをしっかり構築することや、得た名刺をどのように整理し活用するかももちろん大事なのですが、「自社ブースにどのように集めるのか」をしっかりと、かつ具体的に考えた展示ブースを構築することも同じくらい重要な要素となる、と当社では考えています。

展示会出展の成功は、出展社各自のブースの構築方法が大きく関係し、展示会自体の成功も、もちろんのこと個々の出展の成功の累積となります。

その観点から、今回のように出展者説明会において、「出展者全体のブースのレベルを上げるための施策」をお伝えすることは大きな意味のあること、と考えています。

/竹村尚久

 

■自社ブースに来場者が集まらない5つの理由

https://www.superpenguin.jp/logicaldesign/logicaldesign.html

 

著者プロフィール

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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PENGUIN REPORT/ 展示会「業界関係者向け」セミナー

ペンギンリポートは、当社が日頃業務を行った際に気が付いたことをまとめて発信いたします。今回は現在のコロナ下で当社が携わったブースの中で、試したことや気が付いたことなどを取りまとめ、今後どのように展示会を検討していけば業務がうまくいくのか、事例を交えながらお話しいたします。