EXHIBITION|【東京】働き方改革EXPO Work Style Reform EXPO
HALL|東京ビックサイト
DATE|2023.05.10-12
SIZE|12m×5.4m×3.6m(6小間)
CLIENT|株式会社オフィス・ラボ 様
オフィス・ラボはオフィスの内装、レイアウト等を提案・施工する企業。
SUPER PENGUINでは、過去にも数回の展示会ブースをデザインしてきました。
今回のブースは、一角が公共の休憩スペースとなっている変形L字型。実演販売士によるプレゼンテーションスペースを設けた正面。写真の後方に会場入口があり、プレゼンテーションスペースは広い通り(写真手前)に面しています。
黄色いタペストリーを吊るした右側は奥行き12m。プレゼンテーションスペースの裏側は通路に面した商談スペース。右奥のグラフィックの裏側は公共の休憩スペースです。タペストリーには、オフィスをレイアウトする際に課題となりがちなことを疑問形「?」で提示。タペストリーの表裏に8つの課題が書かれています。壁面には実績をパネルにして表示。スタッフが指し示して説明に使えます。
オフィス・ラボのロゴに合わせて、パンフレットも黄色で統一しました。タペストリー下の各展示台には、iPadと事例資料を設置。商談スペースにもモニターを設置しました。通路に面した展示台の側面にワイヤーでパンフレットを並べるのもPENGUIN流。実演販売士によるプレゼンテーション。ネクタイ&ベストも黄色を用意して臨んでくれました。モニター下には「これからのオフィスづくりのポイントは?」とメインの課題を表示。スタッフの半数は黄色いポロシャツで統一。来場者が入りやすいよう、半数は私服にすることをSUPER PENGUINではおすすめしています。
SDGsを意識して、タペストリーとパネルは次回の展示会でも使用予定です。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。