EXHIBITION|ものづくりワールド
HALL|東京ビックサイト
DATE|2024.06.19-21
SIZE|12m×2.7m×3.5m(4小間)
CLIENT|株式会社電産 様
株式会社電産(densan)は「国内コンピュータ業界をリードするボードメーカー」です。
毎年のようにJapan IT Weekに出展のお手伝いをしてきましたが、コロナ禍で出展を見合わせ。
今回はdensanとロゴもリブランディングしたタイミングで、久しぶりに出展するとご依頼をいただきました。
濃紺に白文字でdensanのロゴを活かし、赤をインパクトに構成。
横に長いブース。小間位置の制限で高さは3.5m、会場のいちばん奥の壁際でした。
外壁は明るい白で目立たせています。
通路際に4つのカテゴリーを両面に印刷したタペストリーを吊るし、通路を歩く人の目に自然に入るようにしています。通路側壁面の足元にはSUPER PENGUINマークも。
4カテゴリーに合わせて小さめの展示台4台を配置。
展示台と壁面をセットとして同じカテゴリー名を提示しています。
01-04で、半導体製造、医療、防衛などのカテゴリー分け。
実物を壁面に飾りました。
展示台にはSUPER PENGUINおすすめの手持ちパネルと実績バインダー。
バインダーは、日頃使っているパワーポイント等の資料を厚めの紙にプリントアウトして綴じ込んだもの。シンプルで資料がしっかり綴じられるバインダーをおすすめしています。
お客様が自由に閲覧、説明にも使えます。
手前の展示台で興味を持ったお客様を奥へと誘導。ブース内でより詳しい説明をします。
過去にはJapan IT Weekに出展していましたが、今回はものづくりワールドと出展先を変えた結果、新たな出会いに恵まれ、手応えを感じたとのことでした。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。