EXHIBITION|建築の先端技術展 JAPAN BUILD
HALL|東京ビックサイト
SIZE|6m×5.4m×3.6m(4小間)
CLIENT|株式会社 安藤・間 様
安藤ハザマは、東京都港区に本社をおく建設会社。SUPER PENGUINがお手伝いするのは2回目です。
左右4台の展示台で、コラボレーションしている企業の技術を紹介。3面開放の小間だったこともあり、各社のスタッフが通路にも立ち、賑わいを演出できていました。
正面のモニターは安藤ハザマの会社案内を放映。モニター上のボードにはブースのレイアウトを表示しています。
安藤ハザマのロゴカラーを利用して、白に緑と青の差し色。
A5判カードはSUPER PENGUINがアドバイスして、お客様が自社制作したもの。
通路側のパネルを読んでもらい、ブースに誘導する構成。パネルの表裏で説明を完結しています。ブース内にモニターを置いて説明する企業も。
こちら側は通路も広く、会場内の位置的にも開放感のある小間でした。
どの通路からも来ても見えるように、「安藤ハザマ」を大きく表示。
正面のロゴは壁面を斜めにして、照明を内側に入れ、ブース内へ入り込みいやすい造りに。
緑が目立つ側。
青が際立つ側。印象が鮮明です。
A5判カードは、SUPER PENGUINでは定番となっているワイヤーで全面が見えるように展示。
SUPER PENGUINと協力関係にある施工会社は、ブース壁面の仕上げの美しさにもこだわり、質感を上げています。
大勢の人が集まっても、社名ロゴやパネルのテーマはよく見える位置に表示。
お客様からは「解放感のある明るいブースで、遠くからでもよく目を引くデザイン。集客も好調で、昨年に引き続き多くの方に来訪いただくことができました。展示会前に、説明員へ向けたブース対応のレクチャーをいただくことができ、ブース運営のイメージを全員で共有したうえで展示会当日を迎えることができました。非常に心強かったです。」という感想をいただきました。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について

まずは当社の実際のブースを見てみませんか?
当社がご提案するのはブースの「デザイン」ではなく「展示会出展に成功するためのデザイン戦略」です。
御社にとって、私たちに何ができるのか。会ってみないと分からない部分もあるかと思います。当社はこちらから電話等で営業をすることは一切ありません。もし、気になって「話を聞いてみたい」と思われたら、是非、ご連絡ください。