EXHIBITION|メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2023 Maintenance Resilience 2023
HALL|東京ビックサイト
DATE|2023.07.26-29
SIZE|6m×3m×2.7m(2小間)
CLIENT|東京電設サービス株式会社 様
東京電設サービスは、電力設備を中心にコンサルティングから設計、工事、点検・診断、監視制御までワンストップのトータルサービスを展開しているグローバルエンジニアリング企業。
SUPER PENGUINの常連様です。
今回は、メンテナンス・レジリエンス TOKYOの、テーマが異なる2つのエリアに2ブースを出展。こちらはインフラ検査・維持管理展のブースです。
正面右側の壁面を高くして、メインキャッチ「インプラの長寿命化?」を大きく表示。裏面にも同じキャッチコピーを表示することで、通路後方から歩いてくる人にも目印となるようにしてあります。
白ベースに企業ロゴ「TDS」の青を差し色としてすっきりとまとめました。
正面中央には、ブース内の展示内容を説明するナビゲーションパネルを設置。
壁付きの白い展示台は、ふだんは会社のエントランスに置いてあるものを今回も活用。
パネルは展示会用に制作しています。
展示会で活用をおすすめしているA5サイズの両面カード。片面は青・片面は赤で作成しました。
詳細情報はQRコードでWEBに誘導。手渡しすることで会話のいとぐちになります。
A5サイズ両面カードの赤面にスタンプを押しているところ。
展示会用にスタンプも作成、プレゼントを準備し、スタンプラリー形式で2つのブースを回っていただく仕掛けです。
もう一つのブースから進んでくると、こちらのブースの裏側に出ます。キャッチコピーが目印です。
お客様からは「今回は展示会のテーマに合わせて2ブースで出展しましたが、チラシやスタンプラリーの効果もあり、集客、ブース間の送客も良くできた印象です」という喜びの声をいただきました。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。