12/12 vol.3
【商品陳列】
素材系を扱う出展の場合、素材をランダムに、ラフに置いた方がよいのですが、どうしても雑然となりがち。
そんな時は上段部分を綺麗に整列させておくと、全体として整っているように見えます。
同じものを繰り返し置くようにすることがポイントです。
12/12 vol.2
【石川県繊維協会ブース】
今年2月開催の「#ギフトショー」におけるブース。
来年2月に向けての検討が、新しく始まりました。
前回は、非常事態宣言でリアルに参加できずオンライン参加に。
今年は全員リアル参加を目指します。
12/12 vol.1
展示会場で、財布を見せるための陳列。
商品の価値を正しく伝えるために棚の上に丁寧に設置。
そして、背面の特徴が分かるように背後に鏡面のパネルを貼付けしています。
Vintage Revival Productionsさんのブース
12/11 vol.8
今週 #パシフィコ横浜 で行われた日本泌尿器科学会総会。
ドルニエメドテック様のブースです。
今回学会系の展示会でしたが、来場者もそれなりにあったらしく、コロナ状況下での学会では、好結果だったようです。
12/11 vol.7
#エコプロ
昨日で終了。
実は会期前に、キャッチの言葉で議論がありました。
先方から「ブランド名を掲げたい」とのご連絡があったので
「それはいけません。なぜなら・・」とかなり詳しくご説明しました。
結果、このシンプルな言葉に。
そして、準備した資料が2日目で無くなる好結果に。
12/11 vol.6
「モノを売らない店」
このような店が今後「どうあるべきか」はギフトショー等の展示会ブースにヒントがあるかも。
展示会でも商品の販売は行わず、常にバイヤーが「見極め」るためにあります。
日頃から店舗での陳列と展示会での陳列は違う、と感じています。
今後店舗の形が変わって来そうですね。
12/11 vol.5
「モノを売らない店」がニュースになってましたが、そのような店舗の商品陳列は、展示会での商品陳列と似てくると考えています。
つまり「見極める」という性質。
1点1点をきっちりと置き、
・買うべきかどうか(一般消費者)
・売れるかどうか(バイヤー)
見極める、展示方法。
12/11 vol.4
かなり前のブースです。
Vintage Revival Productionsさん。
知る人ぞ知る革小物のブランド。
そのブースです。
1小間。
商品の持つ「世界観」を表現しようと閉じた空間に。
正面には、このブランドで最も有名な「#keyclip」の画像を。
閉じていても、何のブースか分かるようにしています。
12/11 vol.3
昨日は奈良。
奈良県産業振興総合センターにて、出展者審査会でした。
来年、東京新橋のアンテナショップで開催されるイベント、「ならいち」。
その出展候補者の方々とお会いしました。
どの製品もそれぞれの考えを持たれた製品ばかり。
審査するこちらも、かなり勉強になりました。
楽しみ。
12/11 vol.2
これから奈良県の皆さんとのお仕事がはじまります。
高校時代が京都府南部だったので奈良はほぼ地元の意識があるのですが、産地の方々とのお仕事は初めて。
これからの展開が楽しみです。
次は、セミナー。20日にまた来ます。
12/11 vol.1
サステナブルマテリアル展
終了しました。
当社デザインの林産業さんブース
これまで1日で名刺を集めた数は50枚程だったのが、今回は合計で400枚を超えるそうです。
しかも、キャッチが明確だったことで見込み客が多い、とのこと。
最終日のとても喜んでおられる姿。
嬉しいですね(笑)
12/10 vol.3
年明け1月にいくつかイベントを予定しています。
その1つは、東京新橋にある奈良県のアンテナショップ。
「奈良まほろば館」にて。
1月25日。
今日はそのイベントに出展していただける出展者の方とお会いする日。
12/10 vol.2
【展示会での配布資料】
会期中に、何も持たずに立って待機していると、来場者さんに威圧感を与える待ち方になることも。
そこで、当社ではA5サイズのカードを作成し、会期中の接客時に配布する、ということをお勧めしています。
「ばらまき用のカードを作る」
しかも目立つ色で。
お勧め。
12/10 vol.1
ギフトショー でのブース事例
大人だけでなく子供も。
家族でコスメをシェアする、という考え方で作られた「シェアコスメ」
magnetさんの「wishing」
それと、もう一つのブランド「From_to_」
2つのブランドを分けて展示したブースです。
12/9 vol.5
【パンフの置き方】
左は、整えてちゃんと置いている感じ。
右は、雑になっている状況。
実は、当社では右の「雑な状況」を推奨してます。
きっちりとしているとなかなか取ってもらえないもの。
敢えて、ラフに、ラフに。
12/9 vol.4
展示会場内で、少し小間位置が良くない場所だったので、目立つように「ピンクにしましょうね」とお伝えしたのですが、
スタッフさんの服も、皆さんピンクにしてました!
これは打合せはしていなかったのですが、なかなかナイスな選択でした。
ピンク。正確には「マゼンタ100%」指定。
12/9 vol.3
サステナブルマテリアル展
林産業さんブース。当社デザインです。
「芋」
「さつまいも」
なんです。
これが何かというと、下にある「商品」が飛んでしまわないようにしている「ただの重し」です。
そう、ただの芋。
「これ、なんですか?」
「さつまいもです・・・」
ここから始まる会話。
12/9 vol.2
【商空間での集客の新しい概念】
新しい、というわけでは実はないのですが、店舗・飲食店・展示会など「集客」を必要とする場所には、「ビジネス空間デザイン」という考え方が今後必要だ、と感じています。
それは、これまで語られてきた「VMD」を「包括する」概念。
空間デザインとは、心理学。
12/9 vol.1
【キャッチの言葉の組み方】
初日、開始直後から途切れることのない来場者さんの集まり。
シンプルだけど集まるその理由の一つは分かりやすいキャッチ。
「包装」にまず目が行くように「反転」して記載。
「資材専門」だと瞬間に判断しずらいので「・」を挿入。
・・文字組も戦略的にしています。
12/8 vol.3
今週のブースデザイン。
林産業さん。
本日から #幕張メッセ で #サステナブルマテリアル展 始まりました。
包装資材を扱われています。
小間位置が少々よくなかったので、
「ピンク」にしました。
遠くから「気になる」ように。
色々な仕掛けが功を奏して、途切れなく集客、達成。
12/8 vol.2
本日から #エコプロ 始まりました。
当社ブースデザインはNISSHAさん。
東京ビッグサイト東3ホールです。
今回は壁面のパネルを角丸にして、少し浮かして貼ってみました。
それに、商品も付けてみる。
結構いい感じで、今後も採用してみようと感じた手法でした。
会場に行かれる方は是非。
12/8 vol.1
確か2015年。
アルミ缶を1000個用いて作ったブース。
無地のアルミ缶。
そのいくつかに「顔」を描いてます。
会場に来てくれた小学生の子供たちに探してもらいました。
12/7 vol.2
先日のビルメンヒューマンフェアでの集客状況。
3日間で名刺の獲得枚数は1000枚以上。
4小間以上のサイズになると「来場者をどこに滞留させるか」を考慮してレイアウトを検討することが大事です。
今回は中央。
誰かがブース内にいると入りやすくなり「囲われている」形状が滞留時間を伸ばします。
12/7 vol.1
イベントを開催しようかと。
テーマは「REAL」
「流行」としてのオンラインではなく、これからは経済の発展のために「リアルのあり方」も改めて見直さなければいけない、そんなイベント。
関係者で詳細を調整中。
展示会業界だけでなく、今の社会にとって何らかのきっかけになったらいいな、と。
12/6 vol.4
今日はパシフィコ横浜で泌尿器内視鏡学会の設営でした。
学会系のブースの場合、集客というより、来場者である先生方とのコミュニケーションの場をつくる、という方針でデザインを行います。
とは言え、「これを扱っています」といった表記は大事。
12/6 vol.3
よく設営会社の方、施工会社の方が、会社から「粗利〇〇%確保すること」と言われていることがあります。
確かにその通りなのですが、そればかり見ていると大事な「お客さんの信頼」を後回しにしてしまいます。
時には粗利よりも、大事なこともあります。
大事なことは、決算時の平均粗利率。
12/6 vol.2
JAPANSHOP IDMブースでは、日本全国の様々な素材・技術が集まっています。一見、インテリアに関係しなさそうなものでも、何かが生まれるかもしれない。
そんなインテリアの未来を、出展社も来場者も考える。
それがIDMブースです。
今回IDMブースは前回に増して拡大出展。
12/6 vol.1
JAPANSHOP での空間デザイン事例。
インテリアデザインの団体が集まってできた「IDM」によるブースでは、素材のメーカーとデザイナーによる「空間展示」の出展方式があります。
これは、当社での事例。
石川県かほく市の「細巾織物」によるブース構成。
アパレルの資材を空間に活用する試み。
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。