EXHIBITION|コンテンツ東京 2023 CONTENT TOKYO 2023
HALL|東京ビックサイト
DATE|2023.06.28-30
SIZE|9m×5.4m×2.7m(6小間)
CLIENT|inout株式会社 様
inoutほか、動画制作を中心とする制作会社3社による合同出展ブース。
未経験で挑んだ初回出展からSUPER PENGUINがお手伝いしているブースで、前回の3倍のスペースでの出展となりました。
前回と同様、インパクトのあるピンクとグレーをテーマカラーに、ブース内に来場者が流入する工夫をしています。
3社合同なのでスペースは均一公平に。グレーの壁面を均等に使い、「01」「02」「03」と会社を分けています。
通路際にあえて壁面を立て、大きな文字で3社の得意分野を表示。文字に強弱をつけて印象を演出しています。来場者は写真の右から左へ流入。ブースは交差点に位置していました。パンフレットを並べた上にスリットを設けてブース内部が見えるようにしています。
こちらが正面。ピンクの壁面には3社の社名と3社合同のパンフレットを配置。中央には撮影機材を展示しました。モニターも各社1台の計3台。
グレーの壁面のデザインを統一することで、ブースに一体感があります。
中央の展示台には箱椅子をラフに配置。
濃いグレーのカーペットを敷き、中央の展示台の足元にも同じカーペットを貼り付けて統一感をかもし出しています。
2枚のタペストリーにも3社の社名を表示。
モニターでは各社が制作した動画を常時流していました。
ブースをセンス良くまとめることで、出展者の制作会社としての質を表現。
多数のお客様が来場。名刺獲得数は3日間で360枚と、連日100枚を超える名刺を獲得していました。
出展3社から「選択肢はSUPER PENGUINしかない!」と熱いメッセージをいただいています。
(文:田宮谷)
本記事の監修者について
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METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。