竹村 尚久(タケムラ ナオヒサ)
展示会プロデューサー/デザイナー
SUPERPENGUIN株式会社 代表取締役
>>竹村 尚久 公式ホームページ
ブースデザインを専門に行う空間デザイン会社「SUPER PENGUIN」代表。年間約100件のブースをデザインし、そのほとんどの出展者の展示会出展成功に寄与している。長く継続的に依頼のある出展企業も多く、どの企業も年々出展ブースサイズが大きくなるなどの成長を続けている。ブースデザインだけでなく、出展者の立ち方や待ち方にまで及ぶデザインの姿勢は「デザイナーというよりむしろコンサルタント」との評価もあり、同社に依頼する出展者の信頼は厚い。独立行政法人中小企業基盤整備機構のブース「NIPPON QUALITY」では、初めての担当で集客数・成約金額の合計など前年比3倍から5倍を達成し、アンケートによる出展者の満足度も「100%満足」を達成する等、中小企業を支援する集合ブースにおいても、これまでにない考え方で結果を出し続けている。
経歴
1970 兵庫県姫路市生まれ
1986 シンガポール日本人学校中学部 卒業
1989 同志社国際高等学校 卒業
1994 法政大学工学部建築学科 卒業
1986 法政大学大学院 工学研究科 建設工学専攻 修了
1996-2004 五洋建設株式会社
1996-1998 大阪支店 現場管理業務
1998-2004 本社建築設計部 企画設計・実施設計・設計監理業務
2005
インテリアデザイン事務所として有限会社ディーコンセプトデザインオフィス 設立
日本インテリアプランナー協会主催のインテリア系展示会「IPEC」にて実行委員を務める(~2008)
2006
インテリア系展示会「JAPANTEX」の実行委員を務める。アトリウムデザインを担当。(~2008)
東京インテリアプランナー協会にて副会長を務める(~2008)
2007
Salone Satellite(ミラノサローネ国際家具見本市)に作品「BLOCK.」出展
JAPANTEX2006でのコラボレーションブース[Live is Art]がDDAデザインアワード「入選」
2008
JAPANTEX2007でのアトリウムデザイン「FABRICSCAPE」がDDAデザインアワード 「奨励賞」
2010
展示会ブースデザインに業務を特化
2013
EMOTIONAL-BLOOM(サインアーテック様ブース)がDSAデザインアワード「入選」
東京造形大学テキスタイルデザイン科にて非常勤講師を担当(~2018)
2014
ブースデザインセミナーを開始
2015
RING-LEAF PROJECT(國學院大學様ブース)がDSAデザインアワード「入選」
2016
アルミ缶リサイクル協会様ブース(エコプロダクツ)がDSAデザインアワード「入選」
カンミ堂様ブース(ISOT国際文具紙製品展)がDSAデザインアワード「入選」
独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)様主催「NIPPON QUALITYinGIFTSHOW2016」にてセミナーを担当
2017
会社名称を「SUPER PENGUIN株式会社」に変更
中小機構様主催「NIPPON QUALITYinGIFTSHOW2017」にブースデザイン及びセミナーを務める。
2018
カンミ堂様ブース(ISOT国際文具紙製品展)がDSAデザインアワード「入選」
中小機構様主催「NIPPON QUALITY」ブースがDSAデザインアワード「入選」
中小機構様主催「NIPPON QUALITYinGIFTSHOW2018」にブースデザイン及びセミナーを務める。
IDM TOKYO 2018の実行委員を務める
2019
中小機構様主催「NIPPON QUALITYinGIFTSHOW2019」にブースデザイン及びセミナーを務める。
2020
「出展社のいない展示会」[PHASE]を自主開催
2021
EVENT BIZにて「2021年大注目のブースデザイナー」に選出される(記事掲載)
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「最強の出展結果」を出す展示会ブースデザインの手法
METHOD/は、当社が日頃ブースのデザインを行っている中で、この手法を用いれば集客に成功する、と実感した手法、実際に集客に成功した手法をとりまとめてお伝えいたします。常に出展者に寄り添い、共に「出展成功」を考える立場だからこそ気が付くこと、展示会ブースを行う立場だからこそ気が付くことをお伝えいたします。