EXHIBITION|JAPANTEX/IPEC2007

SITE | TOKYO BIG SIGHT  WEST HALL

DESIGN|Naohisa TAKEMURA・Tsutomu Ben Sato

11月に開催されるJAPANTEX会場内中心部でのアトリウムデザイン。

開催された2007年はインテリア系展示会のIPECとの同時開催を行っていた。

本デザインは、インテリアのメーカーから協賛された様々な生地を使用して300のクッションを製作。それを12のブースに囲まれた空間の中にランダムに設置を行った。この空間では来場者それぞれが思い思いの使い方をし、各メーカーの生地に自然に触れるようにしている。

最終日には来場者に無償配布を行った。





 

本記事の監修者について

竹村 尚久
竹村 尚久SUPER PENGUIN株式会社代表取締役|展示会プロデューサー/デザイナー
兵庫県姫路市生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻修了。一級建築士。1996年4月・五洋建設株式会社入社。2005年6月・インテリアデザイン事務所ディーコンセプトデザインオフィス(現・SUPER PENGUIN株式会社)設立。2006年5月・東京インテリアプランナー協会 理事就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2008年5月・東京インテリアプランナー協会 副会長就任 / インテリア系展示会IPEC/JAPANTEX実行委員会。2012年9月東京造形大学 非常勤講師(~2018)

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